皆さまこんにちは(´▽`*)
いつも鈴建スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
事務の木村です。
昨日は節分でしたね!
西南西を向いてしっかりと恵方巻を頬張りました(●´ω`●)
邪気も追い払えていることを願います(*^-^*)
さて、今日は袋井市の長溝公会堂の水切り塗装をご紹介させていただきます。
水切りとは、建物の外壁や基礎の部分、窓の下などに設置される金属や樹脂製の部材のことを指します。
主な役割は、建物に雨水が侵入するのを防ぎ、排水を効率的に行うことです。
水切りは住宅の外装と内装の間で【防御線】の役割を果たしており、住宅の耐久性や快適性に直結する重要な機能を担っています。
建物の構造上、水切りがない場合もあります。
高圧洗浄を行った後、ケレン作業を行い下地を整えていきます。
こちらの水切りは金属製になるため、錆止めを塗布していきます。
続いて、塗料を2回に分けて塗布します。
中塗りの様子がこちらです。
仕上げとなる上塗りを行い完成です。
施工後がこちら
細部まで丁寧に仕上げてまいります。
この度は弊社にご依頼いただきありがとうございました。