皆様こんにちは(´▽｀*)
いつも鈴建スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
事務の木村です。
昨夜のオリンピック男子バレーボールの試合は熱戦が繰り広げられましたね！
応援にも力が入り、ついつい大きな声をあげてしまいました(;^ω^)
目標に向かって一生懸命戦う姿は本当に素敵ですね。
さて、今日は掛川市本郷のK様邸の窓周りシーリング工事をご紹介させていただきます。
シーリングは建物内部に水が侵入することを防ぐ役割や、
揺れに対する負荷を緩和する役割があります。
壁材と壁材の間のシーリングは既存のシーリング材を撤去してから、
新たにシーリング材を充填する打ち替えを行います。
窓やドアなどのサッシ周りで打ち替えを行うと、
カッターでシーリング内部の防水紙を傷つけてしまう可能性があるため、
打ち増しが適しています。
打ち増しとは、既存のシーリング材の上に新たなシーリング材を充填し、
厚みを持たせる施工方法になります。
はじめにプライマーを塗布します。
続いてシーリング材を充填します。
最後に充填したシーリング材をならして完成です。
細部まで丁寧に仕上げてまいります。
この度は弊社にご依頼いただきありがとうございました。
