皆様こんにちは(´▽`*)
事務の木村です。
今日は真冬並みの寒さということで慌ててセーターを引っ張り出しました。
日曜日は汗ばむ気温だったので寒暖差に体がついていけません(;'∀')
さて、今日は先日完工した袋井市下山梨のM様邸のシーリング施工をご紹介させていただきます。
シーリング材は外壁材と外壁材の間や窓周りなどに使われています。
シーリングは紫外線や熱、雨水を浴び続けることで劣化し、次第に柔軟性が失われてシーリング表面に細かな亀裂が発生してしまいます。
そのまま放置してしまうと建物内部に水が侵入してしまったり、揺れに対する負荷を緩和できなくなってしまうこともあるため、定期的にメンテナンスをしてあげることが大切です。
窓やドアなどのサッシ周りは増し打ちと呼ばれる施工方法が適しています。
マスキングテープで養生した後、専用のプライマーを塗布します。
続いてシーリング材を充填します。
最後にならし作業を行い完成です。
施工後の様子がこちらです。
細部まで丁寧に仕上げてまいります。
この度は弊社にご依頼いただきありがとうございました。