皆様こんにちは!事務の園田です(*´ω`)
明日から12月ですね!
私は先週の日曜日に小國神社へ紅葉を見に行ってきました~!!
ライトアップされてとってもきれいでしたよ(^^♪
おみくじも引いたんですが「末吉」で
真面目に働けば幸福になる。と書いてありました( *´艸`)
なので!!真面目にコツコツと働いていきます(笑)
さて、皆さん『破風(はふ)板』はご存じですか???
破風板(はふいた)は屋根と壁の間にある板であり、いくつかの役割を担う重要な部材です。
写真では屋根と外壁の間にあります、白い板になります!
また、建物の長手方向につけられている破風板(はふいた)と同様の役割を担う板を「鼻隠し」といいます。
鼻隠しとは、横樋の後ろにあります!!
破風(はふ)は、建物の顔といわれることもあり、この部分にこだわりを持つ建築主もいるようです。
お城や神社・仏閣などは、きらびやかな装飾を施したものもありますよね!
ですが、破風(はふ)は見た目を良くするためだけに取り付けられているのではありません。
破風(はふ)の機能的な役割を把握して、メンテナンスの重要性を知っておきましょう~!!
1.「雨・風を防ぐ」
破風(はふ)の最大の役割は、雨や風を防ぐことにあります。
建物の屋根は上からの雨や風に対して強い構造になっていますが、横や下からの雨風に対して弱いという特徴があります。
破風(はふ)があることで、屋根裏に侵入する雨風を妨ぐ効果があるのです。
2.「雨どいの基礎」
切妻屋根の長手方向に取り付けられる鼻隠しは、破風板(はふいた)と同様の役割を担いながら、雨どい(屋根まわり)の基礎という実用的な役割も担っています。
雨どいは、雨水が壁に直接流れることを防ぐ重要な設備です。
雨水を雨どいに集めて流すことで、外壁塗装の劣化を防ぎます。つまり、住まいの耐久性を高める役割があるのです。
3.「防火」
破風板(はふいた)や鼻隠しには、雨や風から家を守るだけでなく、火災からも守る大切な役割があります。住宅火災は下から上へ向かって延焼するのが通常です。
窓から上がった火が軒に達するのは驚くほど早いため、破風板(はふいた)によって屋根裏への火のまわりを遅らせる役目があります。
こうした理由から、破風板(はふいた)には耐火性のある部材を使用します。
破風板が劣化するのはこんな原因が、、、
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太陽光
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雨風(強風、大雨、台風)
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自然災害(雪が多い地域など)
台風や大雨、強風のあとなどは
破風板、鼻隠し、雨樋など点検しておくと安心ですね。
破風板を劣化したまま放置しておくのは危険・・??
実は、、、危険なんです、、!!!
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落下
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雨漏り
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家にダメージ
などの危険があります!!!!!
劣化対策としては
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塗装
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金属板金巻き
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重度の場合は交換
弊社の塗装工事では耐水性、耐久性の優れた塗料を使用していきます(^_-)-☆
ケレン → 下塗り → 中塗り → 上塗り
施工前 → 施工後
とてもきれいに仕上がりました!(^^)!
皆様もご自身のお家を点検してみてくださいね☆彡
この度は弊社に依頼頂き、ありがとうございましたm(__)m
今後とも宜しくお願い致します(^^♪
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