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塗装について
2024.08.19

外壁塗装艶あり艶なしどちらを選ぶ?あなたの家の顔が決まる!

外壁塗装を検討しているあなたは、きっと「艶あり」と「艶なし」、どちらにするか悩んでいるのではないでしょうか。
家の顔ともいえる外壁塗装は、見た目だけでなく、耐久性や汚れの付きやすさにも大きく影響します。
この記事では、外壁塗装の「艶あり」と「艶なし」の違いを解説します。

□外壁塗装艶あり艶なし、その違いとは?

外壁塗装の「艶あり」と「艶なし」は、見た目の美しさだけでなく、耐久性や汚れの付きやすさなど、様々な違いがあります。

1: 光の反射で決まる、艶の度合い

艶の有無は、塗料に光が当たった時の反射によって決まります。
艶ありは光沢があり、艶なしはマットな仕上がりになります。

2: 艶の5段階

艶の強さは、「艶有り」「7分艶」「5分艶」「3分艶」「艶消し」の5段階に分類されます。
数字が大きいほど光沢が強く、数字が小さいほど光沢が弱くなります。

□外壁塗装艶あり艶なしであなたの家に合うのはどっち?

艶ありは光沢があり、汚れが付きにくく耐久性が高いという特徴があります。
一方、艶なしは落ち着いた印象で、和風建築やモルタル仕上げの建物に適しています。
ここからは艶ありと艶なし、それぞれのメリットとデメリットについてみていきましょう。

1: 艶ありのメリット

新築のような輝きで、スタイリッシュな印象にできます。
表面が滑らかで、汚れが付きにくいです。
耐久性が高く、長持ちします。

2: 艶ありのデメリット

光が反射し、まぶしく感じる場合があります。
経年劣化で艶が失われ、再塗装が必要になることがあります。

3: 艶なしのメリット

落ち着いた印象で、高級感があります。
和風建築やモルタル仕上げの建物に調和します。
周囲の環境に溶け込み、自然な仕上がりになります。

4: 艶なしのデメリット

汚れが目立ちやすいです。
艶ありよりも耐久性が低いです。

外壁塗装の「艶あり」と「艶なし」は、それぞれメリット・デメリットがあります。
あなたの家の雰囲気やライフスタイルに合わせて、最適な選択をしてください。
これまでの内容をまとめますと、汚れが付きにくく、耐久性を重視するなら「艶あり」がおすすめです。
一方で落ち着いた雰囲気で、和風建築やモルタル仕上げの建物に合わせたいなら「艶なし」がおすすめです。

□まとめ

外壁塗装は、家の顔を決める重要な要素です。
この記事を参考に、あなたにとって最適な選択をして、理想の住まいを実現してください。

施行実績エリア

施工実績年間150棟

施工エリア:掛川市、袋井市、菊川市、御前崎市、磐田市、浜松市、森町、島田市
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